坂道にある踏切
40代 女性
私は自転車に跨った状態で、遮断された踏切の前で電車が通過するのを待っていました。その踏切は坂の途中にあり、自転車をこいで渡るには困難な場所にありました。私は「あぁこの坂を自転車に乗って渡るのは無理だぁ」とぼーっと考えていました。そうしてる間に、電車が通過し踏切が開きました。
すると、私の自転車を後ろからとても力強いパワーで押しあげてくれる人、というか手の感触を感じ、その力のおかげで坂道の踏切を一気に駆け上がることができました。「わぁ登れた!ありがとう!今、力を貸してくれたのは誰?」と振り返ると、もうそこには誰もいませんでした。
すると、私の自転車を後ろからとても力強いパワーで押しあげてくれる人、というか手の感触を感じ、その力のおかげで坂道の踏切を一気に駆け上がることができました。「わぁ登れた!ありがとう!今、力を貸してくれたのは誰?」と振り返ると、もうそこには誰もいませんでした。
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踏切の前で自転車に跨って待っている
現在、行っている事柄に対し慎重な判断力が求められたり、誰かの許しを待っている状態です。しかし、踏切が開く夢はそういった縛りや障害がなくなる予兆であり、ゴールが近いことを暗示しています。
坂道だけど誰かに自転車ごと押されて一気に駆け上がる
誰かに褒められたり、何らかの役目に対し推薦されたり、良い評価を伝えられる予兆です。バランスが悪く、難しい事柄に対する評価であることも垣間見えるため、大きなモチベーションにつながるイベントが起こるかも知れません。
後ろを振り向くと誰もいない
新しい方向性や価値観などを見つけられ、次のステップに進める暗示です。しかし、まだその正体が見えず、不安が大きい様子を暗示しています。
全体を通して
新しいステップに進めることを暗示しており吉兆の夢となりますが、難易度が高いことへのチャレンジとなり不安感などは払拭できない状況が感じられます。
周囲の協力などは比較的得やすい状態を暗示しており、些細なことでも助けが必要と感じたら相談すると良いでしょう。