お祭り
40代 女性
夢の中で、町内の班長をしているので、近所の氏神さまのお祭りの準備を手伝いにいくと、他の人に神社のお社の中には絶対に入らないようにいわれます。
そのままお祭りのための出店などの準備をしますがお祭りはなかなか始まらず、そのうち近所の知人に、「社の中に取りに行くものがあるからついてきて」と言われ、自分は、入ってはいけないのではと断りますが、知人に「許可をもらったから」と言われ渋々ついていって社を開けて中に入ると真っ暗で、一緒にいた知人もいなくなってしまい、ただひたすら出口を探してパニックになります。
なんとか出ることができて、みんなのところに戻るとお祭りはとっくに終わってしまっていた、という夢です。
そのままお祭りのための出店などの準備をしますがお祭りはなかなか始まらず、そのうち近所の知人に、「社の中に取りに行くものがあるからついてきて」と言われ、自分は、入ってはいけないのではと断りますが、知人に「許可をもらったから」と言われ渋々ついていって社を開けて中に入ると真っ暗で、一緒にいた知人もいなくなってしまい、ただひたすら出口を探してパニックになります。
なんとか出ることができて、みんなのところに戻るとお祭りはとっくに終わってしまっていた、という夢です。
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町内の班長をしていて、祭りの準備を手伝う
現在のご自身に与えられている役割を再確認し、適切な自己表現が必要な暗示です。また、これから起こる物事に対してしっかりとした準備が必要というメッセージでもあります。
神社
ご自身と周囲の人との道徳観の比較であったり、現在抱えている問題が思ったより良い方向には進まない警告です。
入るなと言われる
これから進む道において何かしらの障害が現れる予兆となります。その障害を除くことは容易ではなく、ご自身だけの力ではどうしようもないものとなるため、身近な人の協力が必要となります。
お祭りが始まらない
日常に退屈を感じてきており、何かしらのイレギュラー要素を求めている暗示です。
知人と社の中に行く
人からの誘惑や背徳感を刺激されやすい時期のようです。仲の良い人からの誘いであっても、ご自身のポリシーに反することには手を出さない方が良いでしょう。
暗闇の中でパニックになる
ご自身の中にある衝動などを抑え込もうとする気持ちを表しています。また、過去にしてしまった過ちなどに対する懺悔の気持ちなどが表れています。
お祭りが終わってしまってる
余計なことをしてしまったばっかりにご自身に利益のあるチャンスを逃してしまうという暗示です。過去に似たような経験がある場合、同じことを繰り返さないための戒めのメッセージと取れます。
全体を通して
様々な誘惑が多い時期のようです。特に人からの誘いには気をつけましょう。
ご自身の信念を再確認し、今何をすべきかの順序をあらかじめ決めておくと良いかもしれません。
現状、衝動によって起こした行動による利益は期待できません。しばらく時期を待ってチャンスを掴みに行く姿勢が求められているかもしれません。